2006年９月１９日、成田空港ＶＩＰルームで結団式を終えた７２名の再訪メンバーは旧懐を胸に秘めて飛び立った

サンフランシスコ・ツインピーク

サンフランシスコは快晴で我々を迎えてくれた

１９５２年から開始された農業実習生派遣から派遣事業のアメリカ受け入れ側の中心となって支援してくださった最大の功労者江藤為治翁が眠る墓前に花束をささげて、我々にチャンスを与えてくださった感謝を捧げる。二世の正治夫妻も隣に眠る。

　　　松井ナセリー視察

アンディ松井氏創業４０年胡蝶蘭、胡蝶蘭の生産は全米の２５％に達し、小売価格を左右可能なまでに成長した。
サリナス地方は日系の花栽培者が１００を肥えた時期があったが現在は６農園に集約されている。
松井兄の卓越した経営ポリシーと実践を目の辺りにして感嘆の声を上げた